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多くの妄想と少しの現実で構成されるブログ
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っていうタイトルを友達がメールで送ってきたから流用してみた。
いや、ジョジョはわからないんだけどね!

祖母さんの一周忌やら学科教習やらでまた放置してましたorz
大学始まったら多分ガンガン更新すると思うよ。新しいPCが入学式あたりに来るし。
というか最近気づいたんですが、リア充していた方がこっちの方も充実するんですね!
色々続きを書いて見ようと思っても、しっくり行くものが書けなかったりしますし。
早く大学始まらないかな。

そしてどうやらついに花粉症発症らしい。
喉と鼻が先週末につぶれました。
そしたらなんか風邪も併発したようで咳もでるぜ! でもあんまり熱は無い。
一回耳鼻科行って検査してくるか……

さて、サンホラ関係で少し。

・それコラDVD
一週間の延期という国民にとっては鬼畜すぎる焦らしプレイでしたが、発売の前日にアニメイトでフラゲしました。
って感じの内容を24日に投稿したかったんだけど、諸事情によりできませんでした。
一番大きい理由はネットが不通になったことですかね。
家がADSLの交換所から遠いので、ごくたまにつながらなくなることがあるのでし。

マトリョーシカ仕様でなんだかカオスなボックスの写真とかも撮ってうpする気満々だっただけに、結構残念だったねぇ! でした。
ちなみに今日は写真を撮ったCFごと親にカメラを持ってかれたんだぜ!

以下本編の感想なので読み飛ばし推奨。

―ここから―

「冥王」
スクリーンに表示された、「朝と夜とを~」と「垂直に落ちれば其処は~」にまず鳥肌。
髑髏ダンサーズのキレはPVからさらにパワーアップしていて非常に楽しげでしたねw
そして冥界の眷属μとφのセクシーすぐる

「人生は入れ子人形」
エイレーネがすごいことにwwwwwwwwww
CDが岩崎良美で追加公演が井上あずみだからギャップがwwwwwうぇwwwwwwww
Jimangもスコップを賢者ステッキのごとく振り回してはじけまくり。
二曲目からこんなに飛ばして大丈夫なのかと思いながら、ズヴォリンはイリオンを掘り当てる……

「神話」
REMI――――――俺だ―――――――!!結こ(ry
六姉妹カワユスwwwwwREMIの縦ロールハァハァwwwwwwww
……すいません、取り乱しました。

「運命の双子」
この曲の主役はどうみてもスコピー殿下です本当に(ry
いや、スコピーを演じてるアクターさんの演技がすごくハマってて楽しすぎるんですよ。
主役は双子のはずなのに完全に持っていきやがりました。

少し真面目に考証をしてみますと、ポリュ父には死の影がついていて、
デル母にはついていなかったのが少し謎。
つまりポリュ父はスコピーにやられて、デル母はその後時間を置いて死んだor後追い自殺?
どうもタナ様は自らを殺めるものはお嫌いらしく、天寿は全うすべきとおっしゃっているので、
死の影も自殺者にはつかないのではないか、という持論が俺の中にあります。
なんか「死神の精度」と設定が混じってそうなのは内緒。

「奴隷市場」
別名ガクブル市場
馬車の演出がなかなかニクイ。
なるほど、セットがなくてもそういうやり方があるのね。これは勉強になるな。
今度W辺にも見せようかしら、今年の男子ステージの参考になるんじゃなかろうか。

「遥か遥か引き裂かれて」のシーンは悲劇のはずなのに、
子役が足をバタバタさせるもんだから微笑ましくてしかたがないw

「雷神域の英雄」
スーパー宇都宮タイム。
あれはやばいだろ、あの声で50歳とかww(母曰く昔に比べれば衰えたらしいが、それでも驚愕に値する声)
槍アクションとマント翻しにイケメンオーラが漂いすぎです。

「死と嘆きの風の都 」
変wwwwwww態wwwwww神wwwwwwwww官wwwwwww
オリオン流弓術の真髄は連射法のようで、ガスガス射られてます。
っておい!何気に死の影がまとわりついてんじゃねぇか!半端ないなオリオン……
そしてアネモスの狭量さはひどすぎるかと。

「聖なる詩人の島」
ようこそ此処はレスボス、実はレズビアンの語源となった島。
はっ!ミーシャの貞操が危ない!(何

戯言は置いておいて、子ミーシャ役の黒沢ともよちゃんの演技力がヤバい。
あの年で、盲目の演技をそこまで演じ切るか?
もうね、表情の変化とか、手の使い方とかがそこらへんの女優顔負けですよ。
彼女は将来確実に化けますね、要チェック。

「遥か地平線の彼方へ」
星になったお師匠、この一言に尽きます。
ってかさっきのスコピーといい妙なところにインパクトがありすぎwwww
少年時代から青年時代への展観の仕方も匠の技ですね。本当に勉強になります。

「死せる者達の物語」
個人的にMoiraの中で一番気に入っている曲。
王子とエレフとミーシャが三人一緒に歌うパートがあるのはこの曲だけなんですよね。
兄弟として生きられたらどんなに幸せだっただろうかとか、いろいろ想像すると涙腺が決壊します。
感動したのは、曲の終盤で、全員の立ち位置が通常版ジャケットを模倣した形になっていたこと。
これはなかなかにすばらしい光景です。
しかしスコピーwwwwwwwwwwww

「星女神の巫女」
栗林みなみasミーシャのターン。
正直次の曲のことを考えるだけで泣けてきて、この曲は平常心では聴けません。
フィリス先生のかっこよさにも惚れます。

「死せる乙女その手には水月」
「うあああああああああああああああああああああああ!!!!ミィィィィイイィイシャアアアアアアア!!!」

この絶叫を生で聞いたらきっと俺はどうにかなっていたと思う。
DVDでさえ絶句して、しまいには嗚咽が止まらなくなっていたのだから。
舞台ってすごいなぁ……やっぱこれは絶対にW辺に見せよう。

「奴隷たちの英雄」
「さよなら、ミーシャ」   ―自由か死か―
この瞬間から、物語が加速していく感覚がたまりません。
妹を奪われた衝撃から、知らず知らずに母と兄を殺め、冥王の器となる道を走り始めるエレフ。
「剣を取る勇気があるなら、私と共に来るがいい」
こんなことを言われたらオルフでなくてもついていくと思います。

しかしオルフイケメンだなw

「死せる英雄達の戦い」
アメジストス将軍に続けー!とか言いながら、飛んでくる矢を将軍一人に切り払わせている奴隷軍が楽しすぎるwww
そしてアメ将軍に必殺技があったことが驚きwwwさすが冥王の器wwww

しかし王子パートの「我等 【雷神に連なる者】 皆生きてまた逢おうぞ!!」
からラストまでの勢いが燃え展開の真骨頂で、男心をくすぐりすぎる。
思わず「奪い合う時代の覇権 永遠なる調べよ」からのコーラスを全力で歌ってしまうくらいに。

んでやっぱり王子と母上は雷槍による落雷で死んだのか。
雷神眷属が雷に打たれるってのはなにを意味するんだろうか?
というか「雷神系」との関連性もいまいちわからんしなぁ。

暗転、そして浮かび上がる神殿、髪が黒くなった紫眼の狼。
そして神殿台座には………

「母上ヨ、こレが貴女ノ望んダ世界なノカ!!」


―――閉じられる叙事詩


「神話の終焉」
神話は終わりを告げ、英雄達の行く末は未だわからず――
歴史のロマンに思いを馳せる男に、喜びの知らせが舞い込む。

このアルバムのいいところは、この曲のおかげで後味良く終わるところなんだよね。
な、んだ、よね?
え、なにその黒い人たち。
ひい、ふぅ、四人いらっしゃる。
え?え?ちょ、おま、なにこれ、後味わるすg……

舞台は暗転、さらなる謎を残したまま、物語は終焉する。











神話の終焉――
されど運命の詩は終わらず……

未だ見えざる歴史の果てに、舞い降りるのは――


「神の光」


おぉおおおお、ここでボーナストラックとは!
美しいコーラスと共にスクリーンに映し出される、破壊の所業。

「やがて人間(あなたがたは)、神を殺し畏れを忘るるだろう――」

「其れでもお往きなさい、仔等よ……」

そして、我々死すべき者達への問いが映し出される。

仔等よ、己の運命を詠う覚悟はありますか?

問うまでもなく、是と答える我らが国民。

ならば私は、唯黙したまま、終まで見届けましょう……

次の瞬間、会場に響き渡るMoiraのテーマ。
それがカーテンコールとなり、舞台には神話に生きた人々が再び現れ、そして消えてゆく。



うーむ、この一体感があるからサンホラ―はやめられん。
実際に会場にいたわけでもないのにこれだからなぁ……
吹奏楽の世界から身を退いてしまったので、こんな一体感はサンホラ以外に味わえないのではなかろうか?
と思ってしまうほどです。



さて、文字通り神話を紐解いたような本編が終わり、アンコールへと突入。
アンコールは別のディスクに収録されているのですが、これがまたすごいボリュームでww
完全に自己満足な記事がまだまだ続きますので、もし読んでいらっしゃるもの好きな方がいたら、
そろそろ離脱をお勧めします。

「朝と夜の運命」
颯爽と登場した白エレフと幻想楽団によって、曲名を告げられずに始まったアンコール一曲目。
しかしイントロのヴァイオリンソロのフレーズコンマ一秒でなんの曲か理解する国民、
それを見越してか、なんとエレフとYUUKI+KAORIに加えなんと王子が参戦!
歌詞もMoira仕様になっていて、「此れは産まれて来た故に~」あたりなんかは鳥肌ものでした。

曲が終わったあとにさっさと退場しようとする王子が可愛いすぎましたがw

「聖戦のJCB HALL」
かつてない大人数での「再征服→再征服→領土再征服 嗚呼、神よ!」
サンホラのライブにいったら一度は参加したいこの曲をあの豪華メンバーでやるのは反則だと思います。
しかし子役の男子二人は疲れたのかやたら眠そうだw

メンバー紹介という名の「...Reloaded」
お師匠のMCで進んでいくメンバー紹介。
えいちゃんの一発芸にはお茶を盛大に吹きましたw
ダンサーズの身体能力の高さにも驚き。
まぁこれはいちいち書いていくの終わらないので割愛w

<ハジマリ>のクロニクル
おぉ、アンコールの締めはハジクロですか。Yieldも好きだけどこっちもいいよね。
エレフ+王子+ミーシャ+エイレーネというさわやかメンバーで紡がれる始まりの系譜。
サンホラに召集されるメンバー全員に言えることだけど、この人たちライブにめちゃくちゃ強いよね。
王子なんかは当たり前なんだろうけど、やっぱりすごいなぁ。

「即ち…光をも逃さぬ暗黒の超重力」
みんな大好き超→重↓力↑!
王様も駆けつけて、みんなで飛ぼうという流れに。
ここでテレビの前の国民に対する、王様の気遣いに、コンサートに行けなかった全国民は感涙に咽いだと思います。俺はそうなりました。
そして年甲斐もなく、弟と一緒に超重力ジャンプをして、コンサートは終了。かと思いきや、
お約束を交えながら戻ってきた王様のありがたい言葉を拝聴して、今度こそコンサートは終焉を迎えました。



いやぁ、素晴らしいコンサートでした。
ひとつ難をつけるとすれば、なんで去年(今年)に開催したかということだけですね。
いやむしろ俺が一年早くor遅く生まれてくるべきだったのかorz


駄 菓 子 菓 子 !!

無事に地元の国立大学に合格した俺は、大惨事第三次領土拡大遠征in名古屋のチケットを先日ゲットしたのだった!
距離的に一番近いのが名古屋で、またチケットの一般発売時期が一番遅かったのが功を奏し、死ぬ気で電話をかけた結果、一階スタンディング席を二枚確保することができました!
これで俺もサンホラ―としてのスキルを磨くことができます。
是非ともライブレポを書きたいと思いますので、乞うご期待!(ぇ

―ここまで―

ふぅ、書いた書いた。
さて、割と一般向けな話題に話を戻しますと。
前の記事の通り、無事、地元の国立大学へと合格することができました。
自分の入る学部では日本の古代史、サークル活動関連では映像を専攻したいと思っています。
特に映像ですが、ちょっとしたPVのようなものを作れる程度にはなりたいな、と。
作りたい静止画MADのアイデアなんかもありますし。
そちらの方に才能があるかはわかりませんが、がんばりたいと思います。、

とはいっても大学生は人生の夏休みと申します。
のでいろんなところに旅行にいったり、イベント参加をしたりしていきます!
その都度レポート記事を書いていきたいと思いますので、乞うご期待!


ではでは、長くなりましたが今日はこの辺で。
次は入学イベント関連で更新したいと思います。






例大祭6コンピレーションアルバムに収録されているじまんぐ参戦作品二曲。
どちらもしっかり「じまんぐ」でカッコいいです。特に二曲目の歌詞のかっこよさとじまのコーラスのかっこよさがもう、悶えますwwww
っていうかじまんぐオンリーで一枚東方アルバム作ってもいいだろwwwwww
CD自体は会場のみ頒布らしく委託はいまのところなしorz
いや、全国のじまんがーのために委託してくれないかなぁ……
ヤフオクで落とすほど金がないのが悲しいところです。

htmlの復習とCSSの勉強しなきゃな。
htmlなんかほとんど忘れてるし。
目指せHP設立!




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上城 遊馬
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自己紹介:
前のハンドルは宇宙飛行士な名前だったり。
三流国立大学の隅っこで映像制作をする不良大学生です。
アウトドア派でクリエイター気取り。
ぬるぬると文章を書き連ねておりますのオタク。
東方大好き、MGS大好き、特撮大好き、アニメ大好き、小説大好き、料理大好き、キャンプ大好きな人間です。

もうちょっとしたらPixivの小説投稿を本格的に始めようかな……
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